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シャンプーの洗浄成分の6つの分類とは?

シャンプーの洗浄成分の分類

シャンプーの洗浄成分には、タイプがあります。 以下に6つのタイプをあげていますが、硫酸系洗浄剤以外は1種類で使われることが少なく、他と組み合わせて配合するシャンプーが多いです。 この組みあわせ次第で、シャンプーは、価格、洗浄効果、肌への刺激、保湿性は決まるといって過言ではないです。

なんだかよくわからない場合は、ラウリル硫酸Naなどの硫酸系洗浄剤にだけは注意してください。 これは、洗浄力が過度に強く、髪や頭皮の水分油分を奪いすぎる、刺激も強い、生分解性が悪く環境に悪い、カユミやふけの原因にもなります。 肌の弱い女性や、頭皮環境がよくない男性は特に注意が必要です。
シャンプーを買うときに成分をチェックしてみてください。

硫酸系洗浄剤
成分名が「硫酸XX」というタイプです。 ラウリル硫酸Naは有名な代表成分で、高級アルコールを原料とした洗浄剤です。 メリットとして原価が安いこと、洗浄力が大変強いこと、デメリットとして、肌に刺激がやや強いこと、生分解性が悪いこと、があげられます。 石油から精製される原料で、安価な素材なので、ドラッグストアで売られている市販のシャンプーにはこれが使われていることが多いです。 また、15年前に起こった論争や、シャンプー鑑定系のサイトはラウリル硫酸Na系の配合チェックが多いのが現状です。 安さや手軽さが売りですが、やはりある程度年齢を重ねた方なら、なるべく避けたほうがいい成分です。

酢酸系洗浄剤
成分名が「酢酸XX」というタイプです。 酸性化合物の洗浄剤として、硫酸系洗浄剤と似ていますが、こちらは硫酸系洗浄剤に比べて、弱酸のため刺激性は低いのが特徴です。 しかし、洗浄効果も硫酸系洗浄剤に比べると落ちるので、酢酸系洗浄剤が配合されている場合は、他の洗浄剤で洗浄効果をカバーしているシャンプーが多いようです。 酢酸系洗浄剤は、硫酸系洗浄剤と比べてそれほど気にすることはありません。

アミノ酸系洗浄剤
アミノ酸系洗浄剤の成分名はいろいろあります。「アミノ酸」と記載されることはほぼありません。 アミノ酸から作られた洗浄剤で、アミノ酸シャンプーで有名です。 髪はアミノ酸でできているので、相性はいいのが最近推薦されている理由です。 頭皮洗浄だけではなく、髪にも保湿効果があります。 頭皮に対しては低刺激で肌にやさしいのもメリットです。しかし洗浄力はやや低いので、他の洗浄剤で洗浄効果をカバーしているシャンプーが多いようです。 「アミノ酸シャンプー」とうたっていても、アミノ酸系洗浄剤以外に、硫酸系洗浄剤が含まれているケースも市販のシャンプーではよくあります。 アミノ酸系洗浄剤は、原材料がやや高く、洗浄力が落ちるので、安価なアミノ酸シャンプーにはこういった商品が多いようです。

タンパク質系洗浄剤
タンパク質系洗浄剤は、成分名が「XXシルク」「XXコラーゲン」というタイプです。 シルクやコラーゲンなど、たんぱく質からできた洗浄剤です。 「XXコラーゲン」は加水分解コラーゲンがほとんどです。コラーゲンというとお肌をもちもちにするイメージしかありませんが、 ヘアケアに含まれる加水分解コラーゲンは、洗浄剤として使われます。 髪の毛は20種類のアミノ酸からなるタンパク質からできているので、当然髪との相性はいいです。 髪に対してダメージを修復する効果があるのが特徴です。 トリートメントに限りなく近い洗浄剤で、肌にやさしいですが、洗浄効果はやや落ちます。 高価な材料ですので、市販の安いシャンプーには含まれることはほとんどありません。

ベタイン系洗浄剤
ベタイン系洗浄剤は、成分名が「XXXベタイン」というタイプです。 糖類などの天然成分から作られた洗浄剤です。 ベタイン系シャンプーは汚れを落としながらも、髪の毛や頭皮に必要なものを残すシャンプーです。 ベタイン系洗浄剤は傷んだ髪の毛を修復し、 アミノ酸系シャンプーよりやや優しい洗い上がりです。 適度な洗浄力で低刺激なため、アミノ酸シャンプーとほぼ似ています。 ベタイン系洗浄剤も洗浄効果が低いので、他の洗浄剤と組み合わせて配合されています。

グルコシド系洗浄剤
ベタイン系洗浄剤は、成分名が「XXXグルコシド」というタイプです。 グルコースという糖から作られていて、ベタイン系と性質もほぼ似ています。 低刺激、安全性も高く、泡立ちもよいですが、洗浄力が低い洗浄剤です。 グルコシド系洗浄剤も洗浄効果が低いので、他の洗浄剤と組み合わせて配合されています。


シャンプーの洗浄成分の種類

  シャンプーの洗浄成分は6種類
  成分がどの種類の組み合わせかをチェック!
  組み合わせが分かれば、洗浄力や頭皮の刺激度がわかる



刺激的な成分が多いシャンプーは薄毛を加速する

普段何気なく使っているシャンプー剤の中には、刺激の強い成分もあり、 それが薄毛を加速しているかもしれません。

その代表的成分が「合成界面活性剤」
これは水と油を混ぜる作用を持つ洗浄成分ですが、 中には洗浄力の強いものを使っているシャンプーもあります。

合成界面活性剤は、数千種類もあり、皮膚に危険を及ぼすような刺激の強いものもあるといわれており、 特に洗浄力が強すぎるシャンプーは頭皮が受ける刺激も強いため、 必要な油まで取り去ってしまい、頭皮の乾燥を招いてしまいます。

上の6つの分類でいうところの「硫酸系洗浄剤」「酢酸系洗浄剤」の2タイプが合成界面活性剤に当ります。シャンプーの洗浄成分を確認してみて、「硫酸系洗浄剤」はNG、「酢酸系洗浄剤」は刺激的なものもあればそうでないものがあるのでマチマチ、だと考えるといいでしょう。

このタイプの洗浄成分を使うと、頭皮が乾燥するとかゆみや炎症が起き、ひっかくことで毛穴が傷つき、抜け毛が増えてしまう可能性があるわけです。 また、健康な若い頭皮であればそれほど問題はないのかもしれませんが、 年齢を重ねた頭皮はただでさえ弱っていますので、そこにさらに刺激を与えることで薄毛を加速してしまうことも十分考えらますね。

もちろん、合成界面活性剤だけではなく、シャンプーの成分を混ぜ合わせる乳化剤にも危険な成分がありますので注意が必要です。 ですから、シャンプーを選ぶときには全成分をできるだけチェックしてから購入することをおすすめします。

洗浄成分がよい女性用育毛シャンプー

洗浄成分がよい女性用育毛シャンプーを選ぶなら、シャンプーに含まれる洗浄成分をチェックしましょう。

洗浄成分といっても、まず洗浄剤のタイプもさまざまで、合成界面活性剤、アミノ酸やたんぱく質系、植物由来の界面活性剤、石鹸系があります。 たいていはこれらを組み合わせて、洗浄成分としているものがほとんどです。

このサイトは育毛をテーマに取り上げているので、洗浄成分が肌に悪くないかを中心に、育毛効果との相性で良し悪しを判断しています。
比較表の「洗浄成分」の列が、"◎"のシャンプーのみをチェックしてみてください。 「硫酸系洗浄剤」「酢酸系洗浄剤」の2タイプ以外のシャンプーは低スコア、それ以外は高スコアで評価しています。

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